がむしゃらなトレーニングだけでは・・・・・もったいない!

19日(水)、医療情報セミナー「ランナーのための身体づくり」を開催しました。


ゲストスピーカーは、
昨年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会に
日本代表チームの専属高地トレーナーとして帯同された
三重大学杉田正明教授。



・貯蔵鉄であるフェリチンは、少なすぎても多すぎてもパフォーマンスに影響する
亜鉛が足りないアスリートは 貧血になる
・試合の数日前から中性脂肪の備蓄を意識すると集中力が持続する



など、トップアスリートのコンディションを
継続的に記録、数字化することで導き出される
「目からうろこ」の情報を惜しみなく披露くださいました。



「一般ランナーにもできること」
にフォーカスした澤登院長との対談では、



「自分の栄養状態を知らずに、
がむしゃらにトレーニングだけを積むのはもったいない!」


という点で二人の意見が一致。



   ・足りない栄養素やミネラルを補給する
   ・不要な有害ミネラルは除去する



などを意識することで、

「効率よくパフォーマンスを上げられる」
というお話に、大きな可能性を感じられた方も多かったようです。



・・・近い将来、三番町ごきげんクリニックのお客様から
金メダリストが誕生するかも・・・


ですね。