エピジェネティック療法研究会 第7回講演会を開催します

こんにちは。

三番町ごきげんクリニックのスタッフRです。

暦では春を迎えましたが、まだまだ厳しい寒さが続きますね。


さて、院長の澤登が代表幹事を務めております
「エピジェネティック療法研究会」
第7回講演会が、2月21日(土)17:00−21:00 に開催されます。


2010年11月に発足した当研究会ですが、
講演会も回を重ねるごとに、多くの方々にご参加いただき、
貴重な情報交換の場として発展してきています。


今回は、
京都大学 iPS細胞研究所初期化機構研究部門 教授 山田泰広先生 に
「iPS細胞作製技術を用いたがん研究」という内容でお話しいただくほか、
ソニーコンピューターサイエンス研究所 シニアリサーチャー 桜田一洋先生 には、
「ライフコースデータに基づく先制医療の実現〜環境型エピジェネティック修飾を介した疾患発症を制御する〜」
についてお話しいただきます。

また、北里大学医学部外科学講座講師山下継史先生には、
当クリニックと共同で進めている、治療薬「フェニルブチレート」
がん抑制効果に関する研究の経過報告をしていただきます。


ご興味のある方は、
エピジェネティック療法研究会ホームページ
をご覧ください。


まだお席に余裕がございますので、
是非お誘い合わせの上、ご参加ください。


皆さまのお申込をお待ちしています。