第19回国際個別化医療学会学術集会にて会頭を務めさせていただきました

こんにちは


三番町ごきげんクリニックのスタッフのMです。


ご報告が遅くなりましたが、昨年の11月15日


第19回国際個別化医療学会学術集会にて


院長 澤登雅一が会頭を務めさせていただきました。


当日、会頭というとても名誉な機会で少し緊張ぎみの様子でしたが


会頭講演として


個別化医療におけるエピジェネティクスの可能性」


というテーマで講演致しました。



個々のがんで生じている遺伝子異常や変異、遺伝子発現の変化などの遺伝子情報を参照して診断や治療が


行われる個別化医療の時代へと近づいています。


当院でも個別化治療の主体となる治療の一つであるエピジェネティック療法に取り組んでおり、


基礎研究や臨床経験も含めお話し致しました。


その他の講演も、興味深い内容のものばかりで


盛況な会となりました。