名古屋での学会に出席してきました。

10月14日〜16日、

名古屋で行われた日本血液学会総会に参加してきました。




がんに対する高濃度ビタミンCの効果について一緒に共同研究している



東海大学血液腫瘍内科の川田浩志准教授が、



『血液悪性腫瘍に対する高濃度L−アスコルビン酸(ビタミンC)の効果と作用メカニズムの検討』

というタイトルで発表をしました。



なぜがんにビタミンCが効くのかということを新しい知見を示しながら、
より科学的な根拠をもって解説されていました。

今後、さらに詳細なデータも加えて論文にする予定です。

それにしても、学会に参加するたびに医学の進歩の速さに驚かされます。
少しでも頑張っていれば、新しい治療が出てきます。
あきらめないことが大事だと改めて感じました。


さて、出張といえばお土産をせがまれます。


今回は


手羽先です。


ご指定のものを探すのに毎回苦労です。。。