栄養療法
さて、前にこのブログで「五月病」について書きましたが、
今回はもう少し大きく「栄養」について書きたいと思います。
数週間前、某お昼のテレビ番組(電話でゲストを紹介していく番組です)で
ゲストの女優さんが「採血結果に基づく栄養療法」を
しているとお話されたようです。
最近、雑誌などでも多く栄養療法が取り上げられており
ひそかに注目を集めています。
当院でも、
『ドクターズサプリメント(栄養分析プログラム)』として、行っております!
しかも、以前のページに比べ、読みやすさ、分かりやすさアップ↑↑
手軽にどこでも食べ物が手に入る現代、
簡単に食べられる物の多くが「炭水化物・糖質」です。
現代人はこのようにカロリーを摂取するのは
大得意ですが、「ビタミン・ミネラル」などの栄養を摂取するのはとっても苦手。
難しい状況です。
身体にとって必要な栄養素(ビタミンやミネラル)が足りない場合、
身体は飢餓状態と認識して
「お腹が減った〜」という指令を出します。
そんなとき、何も知らずまた炭水化物や糖質を摂ってしまうと
ビタミンやミネラルは補充されないので空腹感はなかなかおさまりません。
そして、恐怖のカロリーオーバーの悪循環へと陥っていくのです。
そんな恐ろしい状態にならないために、
「自分にとって不足している栄養素を認識する」
という意味でも採血による栄養療法はとっても有効だと思います。
皆様も是非一度「ご自身の栄養状態」を見てみませんか?
詳しくは「ドクターズサプリメント(栄養分析プログラム)」をご覧下さい!
ねぇ、季節の変わる瞬間が感じられる?
最近、星を見た?
風のにおいを感じることある?
もし、そうだとしたら、
きみがどんなに問題をかかえていても全然問題ない。
(『ご機嫌の法則100』 より)