TBSラジオで院長澤登が遅発型フードアレルギーを解説!
こんにちは。
クリニックスタッフのMです。
今朝のTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」「現場にアタック」の
コーナーのテーマは遅発型フードアレルギー。
澤登院長が解説させていただきました。
このブログで何度も紹介してきたこのアレルギー。
なんとなく調子が悪い、あるいは慢性的な症状が食後数時間から数日後に
現れるので、原因がわかりにくいのが特徴です。
今日の澤登院長の解説で、森本さんも驚いていらしたのが、
日本人の8割以上の方が何かしらのアレルギーをもっている可能性がある、という事実。
クリニックではこれまでに500人以上の方が96品目の食物について検査を
受けられましたが、そのデータを読みとった数字です。
決して無視できる数字ではないですね。
番組では、クリニックのクライアントの方からもコメントをいただきました。
この方は、お子さんの頃からアレルギー性鼻炎を患っていらして、喘息もお持ちでした。
遅発型フードアレルギー検査を受けると、卵と乳製品に強い反応が。
どちらもとてもお好きだったのですが、半年間しっかり除去された結果、
長年飲んでいらしたアレルギーの薬を飲まなくていいようになり、
喘息の症状も軽減したそうです。朝の寝覚めも良くなり、
体調がトータルに改善したことをとても喜んでいらっしゃいます。
この遅発型フードアレルギー、スポーツ選手のコンディション作りにも
とても役立っています。
先週、クリニックのウェブサイトに、プロテニスプレーヤーの藤原里華さんの
体験談を掲載しました。こちらもぜひ、読んでみてください。
→『プロテニスプレーヤーのコンディションを変えた、遅発型フードアレルギーと栄養分析プログラム』
アレルギーに取り組むことで、体調が改善された方がたくさんいらっしゃるので、
原因の分からない不調にお悩みの方はぜひ、一度調べていただきたいなぁと
思っています。
お問合せは、クリニックまでお気軽にどうぞ。