書籍出版に向けた対談を行いました

こんにちは。

三番町ごきげんクリニックのスタッフMです。

先日、ディスカヴァーから出版される書籍の対談が
行われました。


澤登院長が対談させていただいたのは、
熊本県「せんしんクリニック」、倉持恒雄先生です。

倉持先生は、当クリニックでも昨年から治療を始めた、
「5種複合免疫療法」を開発された方です。

先生は、1つ2つの免疫細胞の培養ではなく、免疫細胞の
ネットワーク全体を活性化することで、がんの治療効果を上げる
ことに成功しました。


そんな、倉持先生のこれまでのがん治療への取り組みや
がん患者さまに対する思いを澤登院長と語っていただきました。



がんという病気はご本人だけでなく、ご家族の病気でもある。
でも、その病気とご家族とともに向き合って、人生をじっくり
考えることができれば、がんであることをそれほど悲観しなくてもいい。

そんな、倉持先生の、究極的に前向きなお考えにとても感動して
しまいました。

それは、澤登院長の最後まで「あきらめないがん治療」という
考え方ととてもよく共鳴していて、すばらしい対談になりました。



病気ではなく、人(患者さま)を診る医師に出会いたい、
そう願っていらっしゃる、がん患者さまに、
ぜひ手に取っていただきたい本になると思います。


また、出版の時期が近くなりましたら、お知らせいたします。