老化のスイッチ

こんにちは。
三番町ごきげんクリニック院長 澤登雅一です。


老化のスイッチはいたるところにあります。
日常何気なく発している言葉、
たとえば、


どうせ・やっぱり・仕方ない・もう・でも・・・、

などの言葉は老化のスイッチを入れてしまいます。


これらの言葉は、悲観的・後ろ向き・保守的・あきらめ・無気力・無関心
といった気持ちの表れがにじみ出ていて、ごきげんな状態では決して出てこない言葉です。

ちょっとした口癖をポジティブなものにする
だけで、若返りのスイッチにかえることができるのではないでしょうか。

ごきげんになれるタイミングをただ待っていたら年に数回程度しかなく、
ちょっとしたことで、そのごきげんは通り過ぎて行ってしまいます。
意思と行動が伴わないといつもごきげんではいられないということです。



『あなたがご機嫌でいることが、あなたがあなたのまわりの人にできる最大の貢献。』

(先日ご紹介した「ご機嫌の法則 100」より)


私も、この言葉を胸に、日々ごきげんでいるための努力は忘れないように心がけています。