「遅発型フードアレルギー」に関するお問い合わせが増えています

こんにちは。
クリニックスタッフのMです。


このところ、「遅発型フードアレルギー」に関するお問合せや資料請求を
多くいただいています。


「遅発型フードアレルギー」とは、食べてからすぐにかゆみや蕁麻疹、呼吸困難といった
症状が現れる即時型のアレルギーとは違い、食後数時間から数日後に慢性的な不調ととらえらえる
ような様々な症状がでるのが特徴です。その症状は
 頭痛  肌荒れ  腸の不調  疲労感  鼻づまり むくみ  体重増加
など、実に様々です。


病院に行っても、たいていは原因不明の症状として対症療法の薬が処方される
ことが多く、不調の根本をが分からずに困っている方がたくさんいらっしゃいます。


さて、この「遅発型フードアレルギー検査」を当クリニックで体験した記事が、
先週発売の「FRaU」6月号に掲載されました。


検査と予防で「脱・プチ不調!」



FRaU」編集部の方が実際に検査を体験して、その過程、感想などを
詳しくご紹介くださっています。


編集部の方は、普段好きでよく食べている食材に、高いアレルギー反応が出てしまいました。
その食材をたくさん食べた後は、お腹の調子が悪かったとのこと。
症状を改善するには、大好きな食材を食べないようにしなければいけないので、
少し、お辛そうな様子でした。


でも、3か月〜6か月間辛抱していただければ、アレルギー値は下がることが多く、
一生その食材を食べられないわけではありません。


慢性的な身体の不調の原因はさまざまですが、もし、根本的な原因が分からず
お困りの方は、この「遅発型フードアレルギー」の検査を受けてみてはいかがでしょうか。
ご自身の食生活を見直すよい機会にもなると思います。


この検査は、アメリカの検査会社で調べており、保険適用ではありません。
検査費用は40,000円と決して安くはありませんが、もし、細胞の慢性的な炎症を
抑えられて、お悩みの不調から抜け出すことができれば、
試していただく価値はあると思います。


「遅発型フードアレルギー」に関して詳しいことをお知りになりたい方は、
お気軽にクリニックまでお問合せください。