アイスコーヒー始めました☆

こんちには。
三番町ごきげんクリニックのRです。


16日の「海の日」は各地で35度以上の猛暑日でしたね。

群馬県館林では、最高気温37.6度を記録し、全国でも熱中症患者が多数搬送されたとのこと。


昨日、関東甲信越地方でも梅雨明け宣言!
これからが夏本番。体調管理には十分気をつけたいですね。


さて、クリニックでは
この厳しい暑さの中、ご来院いただいた方にお出しするドリンクメニューに、
「アイスコーヒー」をはじめました!



コーヒー
かつて、不健康な飲みものと思われていましたが、
いまでは、老化する脳に効く活力剤として、
またアルツハイマー病につながる慢性疾患の数々をふせぐ手段として、
ふたたび脚光を浴びている抗酸化食品なのです。


こんな調査報告があります。
中年期にコーヒーをもっとも多く飲んだ男女は、
20年後にアルツハイマー病を発症する確率が65%も低かったのです。
また、1日2〜3杯のコーヒーを飲んだ女性は、
カフェインの有り無しにかかわらず脳卒中のリスクが
1〜2割低かったのです。


さらに詳しい内容をお知りになりたい方は、
『アルツハイマーになる人、ならない人の習慣』をご覧ください。
院長の澤登が監修をしています。


抗酸化物質が多いコーヒーを
日常生活にうまく取り入れてみてはいかがでしょうか。