ご機嫌の法則
こんにちは。
三番町ごきげんクリニック院長 澤登 雅一です。
私は「ごきげん」という言葉が大好きです。
「ごきげん」とは、単に健康であるだけでなく、人生の楽しさや喜びを充分に味わっている状態です。
「ごきげん」でいることは、それだけでアンチエイジングになります。
そこで、読むだけでごきげんになる、そんな本をご紹介したいと思います。
その名も
『ご機嫌の法則 100』 著 伊藤守 ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者が出会った何人もの魅力的な人たちにただ一つ共通していたこと、
それは、彼らがみなごきげんな人であったということ。
著者自身いつもごきげんでいたいと思っているが、それにはそれなりの法則があるはずだ。
ということで、ごきげんな人のものの見方、感じ方、ごきげんでいるための条件の整え方について
著者自身が感じたこと、気づいたことが100のフレーズとして紹介されています。
その中から私が好きなフレーズを1つ、
『風邪や麻疹がうつるように、ご機嫌だってうつるんです。
きみのそばに、ご機嫌な人がいたら、近づいて行って、うつしてもらおう』
どうしてもごきげんになれないとき、
そんな時は、迷わず近くにいるごきげんな人を探しましょう。